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成績UPの鉄則 子どもと向き合う 5ページ目

子どもを読書好きにする方法

今回の内容は、「本気で子どもを読書好きにさせたい!」って方のみがご覧になって下さい。
中途半端な気持ちで読んで頂くと…たぶん私が叱られます(笑)

読書が成績に直結するかどうかはさておき、
読書好きな子で勉強が苦手な子って正直少ない、というか見たことない。

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勉強を歯科検診に例えてみたら・・・

~歯科検診(テスト)2週間前~

「やべぇ・・・ここんとこ、全然歯磨きしてないわ・・・」
「絶対に虫歯だらけだよなぁ・・・」
「よっしゃ!今から2週間、本気出して歯磨くぞ!!」

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子どものテスト結果とどう向き合う?

さぁ、テストですね!
結果が大変気になるところだと思いますが、
子どもにかける言葉によって、その後の子どもが伸びるかどうかが大きく変わります。
ぜひ、今のうちに「正しい声掛け」を覚えていってください!

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さぁ、テストです。

中総体が終わって、すぐにテスト。
早いところだと6月19日にはテストですから、相当時間がありませんよね。
とはいえ、条件はみな同じですし、「日程的に厳しい」というのは4月の段階で分かっていることですから、
その対策ができたかどうかは、本人の勉強に対する姿勢が綺麗に表れます。

もし焦ってしまっているのであれば、その行動、変えていかなければですよね!


さて、勉強が伸びる子と伸びない子が明確にわかるタイミングがあります。




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中総体の応援、行ってきました!

今年も、中総体の応援に行ってきました!
毎年、子どもたちの頑張りには胸を熱くさせられます。

やはり、成績が伸びる子っていうのは、


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『抵抗』 と向き合える子が、成績が伸びる。

久々の投稿です。
いろいろ重なってしまって、ちょっと忙しかったのですが、だいぶ落ち着きました
以後、定期的に更新していきます!

先日、車で川の上を通りました。
何気なく水の流れを見ていたのですが、ちょっと思うことがありました。

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どう戦う? 小学生の学力格差!

なかなか厳しいタイトルですね!
小学生の学力格差。

私のブログでも、何度か話題になっているのですが、
やはり小学生の学力格差、デカいです・・・

はっきり申し上げますと、

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財を残すを下、仕事を残すを中、人を残すを上とす。

最近、やることが多すぎて、ブログが全然更新できずに申し訳ないです…
生徒に「ブログが更新されないから、お母さんが心配してたけど…」なんて言われてしまいまして…

ちゃんと健康ですのでご安心下さい!
ただ、ちょっと私たち、今やるべきことに追われすぎてブログの更新が後回しになってしまっていました…
新年度から、更にせんだい学習塾が良くなるように準備をしています!

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勉強が苦手なのは仕方な・・・くない!!!!

ときどき聞く、ありがたいお言葉。

「問題が解けないのは決して悪いことじゃない。
 恥ずかしいことじゃない。
 だから、しっかりと質問しなさい。」




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子どもたちの不満に気付いてます?

期待する。
期待しない。

どっちも子どもたちに負担をかけます。



親に期待されすぎる子は、
やはりどこか息苦しさを感じているように思います。
最初のうちは、子どもも嬉しいでしょう。
期待される、ってそりゃあ嬉しいことですから。

でも、
400点取れたね!次は410点を取りなさい。
410点取れたね!次は420点を取りなさい。
420点取れたね!次は430点を取りなさい。
大丈夫。君ならできる!
大丈夫。君ならやれる!
こんな期待をどんどんどんどん背負わされてしまったら…
子どもはいつか「ボカン!!」といっちゃいます。

だって際限ないんですもん。
成績って。
上には上がいますし。
際限ないんですもん。期待って。

言うのは簡単ですよね。
「頑張れ!」って。
「応援してるよ!」って。
でも、実際はそれが子どもの不満になってしまうケースも往々にしてあるのです。

勉強だけじゃないです。
日頃の生活態度から、高い評定を取るためにイイ子ちゃんをしなければなりません。
言葉づかいも、歩き方も、表情も。
模範生になることを求められます。
息苦しいですねぇ。
それでも文句を言わずにお子さんが従っていたら、逆に心配しちゃいます。
ちょっとくらい反抗してくれた方が健全な気もしてきますね(笑)


だから、どっかでガス抜きしてくれる存在が必要なのです。
羽目を外させてくれる、羽目を外したその子も認めてくれる存在が必要です。
(もちろん、人に迷惑をかけるようなのは絶対にアウトですけどね!)

結局、期待しすぎもダメ。
期待しなさすぎもダメ。
じゃあどうすればいいんですか?

私なりの答えはこう。
自分で目標を決められるように、
成長させればいいのです。


自分で目標を決めるから、
子どもたちは頑張るのです。

誰かに決められた目標なんて、
「俺が決めたわけじゃねぇし」ってなもんですよ。

「自分が決めた目標だから、頑張るんだ」
いつか自分の子どもがそう言ってたら、めちゃくちゃ頼もしいですね!


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