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小学校の『学級崩壊』を見逃すな!

先日、小学生の生徒のお母様と何気なくお話する機会があったのですが、

「今年は良い感じなんですけど、去年のクラスがもう学級崩壊状態だったようで…」

なぬーー!って感じでした。

僕のイメージでは、だいぶ「落ち着いている学校」と思っていたのですが、
やはり、クラスによってはいろいろと問題を抱えているものですね。

そんで不安になって、いろんな生徒にも聞いてみました。
「学校の様子ってどうよ?」

そしたら「うるさい子、結構いますよ。もう慣れましたけど。」
なんとなんと、結構あるようで…。
僕の想像よりも、ずっと多いようですね。

確かに実は、教えていてときどきドキッとすることは正直あります。

塾に入ったばかりの生徒はよくあることですが、問題を解かせてみると…

(あれっ?これを間違っちゃうの?)

という問題を間違えてしまうんですね。
もちろん、声には絶対に出しませんけど。

恐る恐る学校のテストの話を聞きます。
「この単元ね、テスト何点くらいだった?」

「ん?ここ?90点くらいだったよ?」

(うそーーーん!マジか!50点くらいかと思った!)

更に恐る恐る、話を詳しく聞きます。
「だってねぇ。テスト間違えると先生が教えてくれるんだもん。」
「同じ問題をね、前の日にやるんだよ」

(あわわわわわ…)

じゃあ、その子に理解力がないのかというとそんなこともない。
教えて、練習させて、来週などに再チェックして、再来週あたりで再々チェックすると、
ちゃんと定着している。

正直、怖いな、って思いました。

子どもとしては、90点取れているから苦手意識は持っていない。
親としても、「90点取れているから、まぁこんなもんでしょ」という印象を持つ。

でも、私たちの目から見たら「えぇ!コレは早急に何とかしないと!」です。
もし塾に来てなかったら、この子はどんな中学校を迎えていたんでしょう…。

もちろん、ここでも何度も訴えていますが、学校の先生が悪い訳ではありません。
だってハードだもの。
小学校の先生なんて、
国語教えて、理科教えて、社会教えて、算数教えて、音楽教えて、体育教えて、
その上、運動会の準備だの、生徒会だの、地域の清掃活動だの。
僕なら「無理ーー」ってなっちゃいます。

このハードワークの中で30人以上の生徒全員に、1教科たりとも苦手意識を持たせない、なんて、
1人の先生がやれる度量を越えてますからね。

話が逸れました。
とにかく、保護者の皆さんが想像している以上に子どもたちの学力差ってのは開いています。
保護者の方が「あれ?この子、もしかしてついていけてない?」と気付くころには、
おそらくだいぶ離されています。

僕も歯医者さんに行くと「あー、虫歯ありますねー」って言われます。
「全然、痛くなんですけど」って言い返すと、
「痛みが出る頃なんて手遅れなんだから、痛みが出る前にちゃんと治さないと!!!
 だから定期的に検診に来てくださいね」
って叱られます。

また話が逸れました。が、勉強も一緒ってことです。
保護者が異変に気付くよりずっと先に、私たちは異変に気付けます。

何が言いたいか!
子どもの理解をしっかりと把握しなきゃいけません!
そのために、模試を受けて下さい!

今、塾生たちは月例テストを受けています。
学校以外の基準で子どもたちの実力をしっかりと測っています。
それに毎回の授業で、私たちも見てますしね。

もしも、塾生以外の方がこのブログを読んで下さっていたら、
絶対に、外部模試は受けた方が良い。
特に小学生。
ウチなら1回1200円で受けられます。
毎月とは言わなくても、年に3回くらいは受けた方が絶対に良い。

人によってはびっくりする結果になるかもしれません。

保護者の方は「大丈夫」と思っていても、
実は子どもたちは大変な状況だった、なんて超よくあること。
是非とも、子どもたちが中学に入ってから苦しませないように、備えていきましょう。

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